強い連想を呼び起こす強いブランド力をつくるには、大きく2つの取り組み方があります。「固めるブランディング」と「広げるブランディング」と私は呼んでいます。 ●固めるブランディング 統一したルールに基づき、さまざまな製品・サービス・メディア・コンテンツをまたいで共通したイメージを伝えること ●広げるブランディング 製品・サービス・メディア・コンテンツそれぞれを印象的なものとし、ブランドイメージを豊かにすること どちらのブランディングが重要かというと・・・どちらも大事です
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2021.06.21
強い連想を呼び起こす強いブランド力をつくるには、大きく2つの取り組み方があります。「固めるブランディング」と「広げるブランディング」と私は呼んでいます。 ●固めるブランディング 統一したルールに基づき、さまざまな製品・サービス・メディア・コンテンツをまたいで共通したイメージを伝えること ●広げるブランディング 製品・サービス・メディア・コンテンツそれぞれを印象的なものとし、ブランドイメージを豊かにすること どちらのブランディングが重要かというと・・・どちらも大事です
2020.12.09
前回の記事「ロゴとブランドの関係」で、「ロゴはブランドについてのさまざまな連想を引き出すうえで、とても有効な道具」と書きました。ロゴを見ると、人はそのブランドについてのさまざまな連想を呼び起こします。 ロゴに限らず、名前、製品、パッケージ、広告など、強いブランドにふれたとき、人はさまざまな連想を呼び起こします。そして、呼び起こされた連想が強く、好ましいほど、そのブランドが選ばれる確率は高くなります。言い換えれば、強いブランド力とは強い連想を呼び起こす力と言えるでしょう。 では
2020.09.28
アクシスでは、ブランディング業務の一環として、これまで数多くのロゴ開発を手がけてきました。いくつか例を挙げます。 では、ロゴをつくればブランディングを行なったことになるかというと、そうではありません。 この記事では、ロゴがブランドのなかでどういう役割を果たしているのか、そして、ブランドをつくるためには何をするべきなのかについて考えてみたいと思います。 ブランドとは人の頭の中にある連想 そもそもブランドとは何でしょうか? それは、実は人の頭の中